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「軸の中に貯めたインクがペン先から出てくる構造から英語では「fountain pen」と言い、日本語では末永く使えることからその名が付けられたとされる筆記具は何でしょう？」
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正解は「万年筆」です。 最初の特許はフォルシュによるものですが、「fountain pen」との名称を初めて用いたのは、同じイギリスのジョセフ・ブラーマーでした。そして、毛細管現象を用いた今日の形に近いものは、1883年にアメリカの保険外交員ルイス・エドソン・ウォーターマンが発明しました。
