ポスト

昔、橋本治という文筆家が『桃尻言訳 枕草子』を出版しました。折しも氷室冴子の『なんて素敵にジャパネスク』ブームもあり、『枕草子』の現代語訳というと、一般市民には橋本治の桃尻語訳版「春って曙よっ!」が一番深く爪痕を残したと言ってもいいでしょう。 『光る君へ』でようやく『桃尻語版』の

メニューを開く

二胡たん@DXQAFcRcSrtieAQ

みんなのコメント

メニューを開く

清少納言像が一新した、と自分は感じました。 ひかきみで導入を現代語訳された『枕草子』は上品で美しく、 何より定子様への祈りが織り込まれています。 清少納言はアタシが!アタシが!みたいな女性では決してなかった。 まぁ、そういう私も定子様がおかくれになった回は

二胡たん@DXQAFcRcSrtieAQ

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ