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基本的に「コーチングで”自分らしさ”を引き出せばうまくいく」というのは「本当の自分はこんなもんじゃない!」と同じ種類の都合のいい妄想に過ぎなくて、うまくいかないのは単純に自分の無能のせい、だから具体的な能力を伸ばすか試行回数を増やすかしたほうがまだマシだ、と思うなどします。
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コーチング一辺倒で上手くいかないのなんて、山本五十六が簡潔に述べてますよね。 ティーチングがあって、関係性があって、両方のスキルが必要。個人的にはコーチより「根拠のある複数の提案」と「試行期間」なんじゃないかと思いますね。 そもそもコーチングで引き出す自分らしさってなんすか?
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ちゃんと体系的なコーチングもあって、世界的な資格もあるのですが。。。日本では嫁のダメな同級生とかが痛い大人集めてやってる中身のないセミナーみたいのが横行してて悲しいです。 裸足で地面歩いて地球とのつながりを自覚するとかやっててもう意味ワカランです
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おっしゃる通りコーチングで全てうまく行く勢には違和感を感じています。もちろんコーチングは素晴らしいものなのですが、万能薬ではないはず。コーチングという場合もあれば、他の解決策ということもあると思っています。というよりも、そんな簡単なスキルじゃないはず。。。