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足音が近づいているもの気づかず弓は不自由な身体を揺らす。 ぱちんと口枷が外される。 「そ、こはぁ、やだあ。こわい、たす…て、きゃす、らんさ」 耳で動いていたものが何かによって引き抜かれる。 「もう、女の子にへらへらしねえって誓うかあ?」 「お前さんはオレらのモンって理解したかい?」

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両方からそう囁かれる。 ふたりの声がして、一瞬気を緩めた弓は呆気なく白濁を撒き散らした。 「あーあ、もったいない」 「嬉しくてってか?かぁいいなぁ?」 その日は目隠しは取ってもらえず、弓は見えない二人に翻弄され続けるのでした。 後日、貴様らとは口も聞きたくない、とご立腹な弓のご機嫌を

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