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田中一村展を反芻。展示前半は幼少期を除いて巧さが鼻につく様だったが、昭和30年の旅先での色紙群から肩の力が抜けて描くことを楽しんでいるのが伝わるようになり。奄美移住後は生きることと描くことが同一になっている。 「檳榔樹の森」に辿り着いたその境地を感じ、観ているだけで涙が出てくる。

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take_sun@take_s_10

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