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人生に何度か訪れるラテンアメリカ文学ブームの時期にまたハマって来たように思う。 先日のガルシア・マルケスに続いてバルガス=リョサの難渋の旅に出てしまったのは、コスパ最強(投資額=書籍の購入代金<読解・三昧に要する時間量)な文学はラテンアメリカ文学な気がするからだ。 pic.x.com/necm9j2ih3

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It's a yoishiya@yoishiya

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やっぱり上下巻800ページは読み応えがバッチリで、娼家である緑の家にまつわる全体小説的なパラレルストーリーの密林に分け入って彷徨し逍遥し放浪し遭難しあ憔悴した挙句に思わぬ河岸(彼岸)辿り着く。 まさに彼岸に読了すべき物語りだった。

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