後者は平均で2分かかりました。 なぜこのような結果になったか？ この新聞が実は心理学者が作ったもので、写真以外の随所に良いメッセージが散りばめられていました。例えば「このメッセージを見つけた人はもう終わりにしてよい。答えは～枚だよ」とか、

黒猫が目の前を通りすぎたという共通の体験をしても 「黒猫だ！不吉！運が悪い！」 と思う人と 「猫ちゃんだ！かわいい！ついてる！」 と思う人がいる 好きなものが多いほど幸福感が高くなる。

もしくは因果関係が逆で、注意力や計画性のない人がチャンスを逃したり避けられる不幸を避けられなかったりして「自分は運が悪い」と感じているのかもしれません

これはホントにそう思います。 私は自分の愚かさ、無知さに本当に自覚してから運が良いと思えるようになった気がします。 自分の実体体験録✍️

運が悪い人は 希望を見せられて目の前で壊されるのを何度も経験してるから、 「このメッセージを見つけた人は（略」に気づいても 今回も罠の可能性があると思って無視しちゃうのもありそう 逆に運がいい人は、 今回も幸運を引けたと思って、 素直にメッセージを信じるのもありそう

出身が裕福だと良い人しか居ないから疑うことを知らないので新聞に書いてある文言を信用するけど、運がない貧乏出身は見つけても疑うから検証するのに２分かかったってだけやろ。

これは運がどうのという話じゃなくて、目端が効くか効かないか、じゃないかなぁ。結局運がいい人て目端が効いてる気がするんだよね。いい情報を瞬時に見抜く力があるというか。

この紹介文だけでは、因果関係があるとは言えない気がする。認知能力と自意識に相関があるとしても、「運が良いと思っているから、認知能力が高まる」は過言に見える。因果が逆かもしれないし、他の要因が双方を高めているかもしれない。

運が良いと自慢していた高橋ダルマさんは２.２６で基地外将校の凶弾に。

いやその実験、散りばめた情報に嘘が無いって時点で不適当では？ 運が良いって思ってる人間はそりゃ信じるけど それは嘘が無いからこそプラスに働いてる訳で 例えば「答えは〜枚」ってのが全部嘘だったら信じない側に有利になる 実験の設計段階で既に有利不利偏ってるからそりゃ結果もそうなるでしょ