ポスト

寺山修司が26歳のときに文学座アトリエ公演のために書き下ろしたという『白夜 -An Intermezzo-』。海鳴りがする釧路の海岸沿いの安ホテルの一室でのワンシチュエーションもの。探して5年目やっとそこで恋人の匂いを見つけ嗅ぎ満ちる釆澤靖起さんの灰上猛夫、最高でした。 iseibenさんの生演奏が贅沢!

メニューを開く

みんなのコメント

メニューを開く

物語には①猛夫と5年前に失踪した久方弓子、②女中と島にいる恋人(毎晩9時に歌を歌いあう約束をしている)、③ホテルのオーナー夫妻の3組のカップルが登場。 図書館で寺山修司著作集を予約しました〜

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ