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先日、弦を張り替えた時にe線を0.27→0.26mmにした所、GD線にかなりパワーを持っていかれ、ものすごくバランスが崩れた。A線の鳴りがこもりGD線はビリビリ言うようになったため、急遽0.27に戻したところ、一瞬で以前の響きとバランスに戻った。わずか0.01mmの差で、こんなに違うのかと、びっくり😳

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バイオリンの発音原理は弦→駒の回転による表板の上下振動→空気の震動させることが分かると1本の弦の変更が他の弦に波及理解できると思います。聴こえる音が表板の震動であるので当然、楽器と弦の相性も関わりますので、私は弦の選択も工房の職人さんに任せています。 以上、知ったかぶりの参考まで

横田 健/Takeshi Yokota@tsuukaressha

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