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福田赳夫は内閣総理大臣を務めていた1978年の終戦の日に靖国神社を参拝、内閣総理大臣と記帳し、以降4回参拝。 1976年に福田赳夫は福田内閣を樹立。 清和政策研究会を結成した中心人物は福田赳夫である。後の安倍派。

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全方位外交を掲げ、中国へのODA開始や積極的な東南アジアへの開発援助を行うなど、アジア外交を重視。アジア開発銀行の設立にも関与。 1977年10月23日、鄧小平副総理を日本に迎え、「日中平和友好条約」に調印。 1978年11月の自民党総裁選で敗れ、内閣総理大臣を退いた。

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