まぁそう思いたくなる気持ちは多分普遍的(大勢が知らない上手い抜け道がどこかにある筈だ、という妄想)なんだろうけど、それを手紙に書いて本人に出すまで行くと流石にね。

こういう話を聞くと、志茂田景樹氏が述べていた「懸賞小説の闇」を思い出します。 京アニ事件では犯人が「自作が盗作された」と言って反抗に及んだとされてますが、そういう思考の人って懸賞小説では多いらしいです。 j-cast.com/2019/08/293662…

「さぞ、おもろい小説を書かはるんやろうなあ、デビュー楽しみにしてはるで」とお返事すれば

仮にコネがあって、紹介してもらったとして、そのコネが使えるかどうかは貴方次第、としかｗ

いま匿名で、SNS上でいくらでもあばれられるので、そういう人があちこちで声を上げやすいんでしょうね。

そんな手紙送ったやつの気が知れませんな！ その手紙の送り主のことを調べ上げて ボコボコにするか晒し者にしてやったほうが良いのでは？ というか侮辱罪とか名誉毀損で訴えてもよいのでは？

「俺の方が文章上手いのに」、ってやつかな……

その昔、デューンが完全な世界構築力とか銘打って登場したけど、あんなの日本の作家とか漫画家は当時既に当たり前にこなしていた様に思います。

舞台が現代ならまだ良いけど、時代が違っていたら…もう大変です。自分がいざ書こうと思った瞬間にプロの凄さと大変さを身に沁みて理解出来ました。

登場人物の感情などを「悲しい」とかって表現するのは素人で、本来は仕草とか表情とか、もっと言えば服装とか景色とかで表現するものです。もちろん、その人の社会階層とか家庭や組織の中での立場とかも同様。そうなると、女性の服装とかにも詳しくないと書けない。