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第79回 #国連総会 一般討論 間もなくスタート🇺🇳 9月24-28日、30日(NY時間)に、世界のリーダーが地球規模の課題に取り組むべく集まり、演説を行います。 一般討論テーマは「誰一人取り残さない-平和の促進、持続可能な開発、そして今日と将来世代の人間の尊厳のために共に行動を」 pic.x.com/p3czslu33g
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UNRWA職員がイスラム系テロ組織ハマスのイスラエル奇襲に関与した疑惑は、未だ解決を見ていない。国連のみならず第三者機関による調査・解明が完了しないうちに、停止していたUNRWAへの資金拠出を日本政府が再開することは、拙速且つ言語道断である!
国連安保理での拒否権行使の説明責任というも、任意で罰則規定すらなければ無意味だ! 敢えて説明を回避したり、説明の内容が正当性・妥当性を欠くと判断された場合には、拒否権行使そのものを却下できるようにしなければ、全く実効性のないものとなるだろう!
本来ならば、国連安保理の重要な決議の条件としては、永年の元凶である全会一致ではなく、議会制民主主義の基本である多数決原理を導入しなければならない! また、常任理事国が紛争当事国の場合には、その国の拒否権が停止されるようにしなければ、安保理が機能不全に陥るのは当然である!
日米が国連安保理に共同提出した宇宙非核化決議案に、ロシアの拒否権行使は許されない! 本案では、地球周回軌道への配備を想定した核兵器や大量破壊兵器開発も禁じており、凡ゆる種類の兵器を禁ずるに不十分とのロシアの発言は詭弁でしかない!中・露は他国侵略のため宇宙を戦争の舞台にする積りだ!
北朝鮮制裁の実施状況を調査する国連の専門家パネル任期延長にロシアが拒否権を行使したのは、北朝鮮からの兵器調達や労働者受入れなど自国の安保理決議違反の露呈を防ぐためである。 日本政府は米国やEU及び民間専門家とも連携し、ロシアの不正を厳格に糾弾するとともに、北朝鮮監視を強化すべし!