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最近書いた論稿では、地域福祉を次のように定義した。 「地域福祉とは、住民がその地域社会の統治者として住みよいまちづくりのために学習し、生活を支え合いつつ、必要な制度・施策を求めて自治体に働きかけていく力を培う営み」 地域福祉の理論的到達点と「地域共生社会」政策の距離をはかりたい。 x.com/kn_socio_ftfc/…

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Koki Nakano@kn_socio_ftfc

久しぶりに、研究していて苦しい。 なぜ私たちは地域福祉を肯定してしまうのか、を問うことって、どうしてここまで困難なのだろう。 資料に残る言説も、地域福祉を積極的に肯定している人たちの自分語り、自己肯定ばかり。でもその中でのロジックは一貫しているから、うまく切り込めない。

のほほん茶@naokurone9670

みんなのコメント

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ぜひ拝読したいので、もし公開されていましたら教えていただきたいです。

Koki Nakano@kn_socio_ftfc

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衰退する地方・疲弊した地域の中で、住民のニーズに応えるためには、「共」や「私」に依存するのではなく、行政と地域における多様な組織とが地域の諸問題を解決するための両輪となることが肝要。 ミュニシパリズムをはじめとする地方自治のあり方に関わる議論についても射程に収める必要がある。

のほほん茶@naokurone9670

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