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下津優太監督・原案「みなに幸あれ」を。今年1月公開作。清水崇総合プロデュース、角田ルミ脚本、古川琴音主演。これは随所で笑った。本気で怖がらせたいならば違った演出となるはずなわけだが。しかし真面目にホラーしている作品だから単に演出力の問題なのだろう。役者陣はイイがゆえに残念だ。 pic.x.com/2ly8nf7q62
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ホラーには『恐怖の正体の核心』というものがあり、要はその恐怖(モンスター)がどこの何からどんな理由で生まれたかのかが肝心なわけだ。だいたいはそれは人間そのものの恐ろしさに結びつくものであったりするが(心の闇が怪物を生み出す/現実と幻想の狭間の現象として)。