火星の地表にある打ち上げ船は法律上、公海上にあるNASAの船として扱われる…それを僕が乗り込んで改造して打ち上げるのは…海賊行為でつまり… 宇宙海賊!! ってのもワクワクが伝わってきて良かった

同時期に公開されたインターステラーで真逆の打ち負けた世界線のマット・デイモンも好き

（以下、ネタバレ） ジャガイモさん「火星着陸船よ、我が湿気の破壊力を恐れるがよい」 （なお実際には、欧米の市場に出回るジャガイモは放射線による『芽どめ』が行われるので、発芽は厳しいかも？）

「僕は火星を植民地にした」も好き

生態系を壊すエイリアン

オデッセイは 「現状で大変だけど乗り越えてやるぜ！」 が火星側、宇宙船側、地球側、それぞれが現状で頑張る良い作品 ちからずによく映画にまとめてました

絶望的な環境なのに終始明るいノリだったのがとても印象的な映画 こだわりを感じる

このセリフと、 「サプラーイズ！」 の二言は、特に良かったですよね。 もう一つ 「船長、貴女の音楽の趣味は最悪だったよ！」 も忘れられない。 割と名セリフの宝庫ですね。

この映画、劇場で3Dで観たから、吹替版しか知らないんだよなぁ・・・

火星に行く時は鍬持ってったほうがいいな pic.x.com/4qerjpe46r