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実践編として、外見差別と人種差別の類似性について(第4章)、外見が職務上重要な価値をもたらすケースの道徳的許容性(第5章)、そして、もっとも問題含みな、友情と恋愛パートナーシップの文脈における外見差別(第6章)について論じる。

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難波優輝 / Namba Yuuki@deinotaton

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第6章の議論はなかなかおもしろく。「個人的領域において外見を理由に差別しない義務が存在する」と留保付きで主張している。もちろん、見た目が好みではない人を愛することが難しい場合は、そもそも当該の人間関係で達成されるべき価値を得られないので、外見差別は悪いのだが許容されうる。

難波優輝 / Namba Yuuki@deinotaton

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