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ただそれだけの働きをしながら最後の最後でサヨナラ打を浴び、優勝を逃すという残酷な運命も待ち受けていた。元々故障歴もあり、翌年以降どうなるのかと心配していたがその心配通り数年間故障に苦しみ、サトタツ、平野共々鈴木誠也にやられ、Bsファンを絶望に叩き落とされたりしたこともあった。
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それでも2018年から再び復調。21年からの黄金期では14年より登板間隔に気をつけながらで、本当に切り札としての働きを見せ続けていた。特に22年の日本シリーズでは若手のリリーフのカバーとして特に第7戦では中村悠平から三振、サンタナに対してオールアウトローという鳥肌ものの投球を披露。
