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「黄土館の殺人」阿津川辰海(講談社タイガ) シリーズ3作目。今回の自然災害は地震。交換殺人とクローズドサークルの組み合わせ。第1部が倒叙もので、第2部が名探偵不在のクローズドサークル。誤植や(おそらく)間違いや物理的におかしい点等多々あるが、構成が素晴らしく、読み応えがある一冊。 pic.x.com/qbmgkwepcw

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読者J ミステリが好き@DeraiDream

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犯人はわかりやすい伏線があるので、殆どの人は直ぐにわかる筈。作者も織り込み済みと思います。冒頭のプロローグで、何か仕掛けがあるのかと思いましたが、そうでもなさそう。飛鳥井視点を入れることで、飛鳥井の復活と再生を描きたかったのでしょうか。

読者J ミステリが好き@DeraiDream

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