研究員「落ち着きましたか？所長がお会いしたがっています。ついてきてください」 男「…」 〜所長室入口〜 研究員「失礼いたします。お連れしました。」 プシュッ(自動ドアが開く音) 所長「…お久しぶり。それとも、『さっきぶり』かしら？」 男、所長を見て号泣 ハッピーエンドにしたかったんです。

この男が有り余る余生で彫刻に手を出し、その網膜に焼き付いた残像と記憶から彼女の彫像を造り上げ、現代人から「なんて素晴らしい彫刻だ」と褒められるけど「彼女はこんなのじゃない」って言って執念から生み出す精巧な彫像を生涯をかけて何体も造り続ける光景が俺はとても美しいと思うんだけど、ど？

いしゃも　かんじゃも　かがくしゃも だれもしあわせになれない…… pic.x.com/hrau7k43g5

石化してることが彼女との最後の繋がりだったのにそれがなくなってしまったことが1番の絶望…なのかも知れない…

あの後惨い殺され方されて人類を脅かした恐ろしい魔物の遺体として展示されてる所々欠損や受けた仕打ちがわかるメデューサの遺体の前で絶望したい

石化＝彼女の愛そのものだった 不覚にも泣いてしまった

石化した人が結構多くいて、対象は自分だけじゃなかったことを悟ってほしい。

彼が見つかったのが何処なのか…

石化という名の永遠… pic.x.com/fa0uhifrwn

ポスト本文的に石化な治ってしまった事ではなく、メデューサとの別れに泣いている？