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泣きやんだと思った瞬間、ハイビスカスの木に、逆さ吊りになっていたせみの目が金色にとがり、さっと、それは器用に、狭い柵の間をすりぬけ、紺碧の夏空に向かって飛び立って行きました!! わたしに、さよならも言わずに!!

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エンマ@enma1307

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