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実はもう一人、大作曲家でこのWeiss等のリストに名前を追加できる人がいます。それは、若い頃のハイドンです。リュート作品を、室内楽曲を中心に残しています。後期バロックのリュート音楽はバロックのバッハから古典派のハイドンまで連続的に繋げて俯瞰できるかもしれない、面白いジャンルです。5/n
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18世紀ヨーロッパのリュート、ギター系の楽器の話です。17世紀に通奏低音やソロなどで活躍したテオルボやアーチリュートは18世紀に依然として使われますが、減りつつあるようです。5コースのバロックギターは健在です。他にガリコーネ(マンドラ)、アンジェリカ、6コースギターなどがあります。6/n