ダインスレイブいっぱい用意したよ！ 禁止されてるけど使っちゃうよ！ あそこからかなり萎えましたね。

2期はあまりに順調に滅亡フラグ踏み過ぎなんですよね。 そして予想通りの破滅が続いて予定調和に滅亡する。 分岐のあるゲームをバッドエンド狙いでプレイしてるかのようでした。

ダグラムのように一話の時点で鉄華団の最後を出していたらまた変わっていたかもしれませんね…

身内に死人がでてるのにモビルスーツとか護衛がいない中で死んだオルガで冷めた ネタにされてるけど指名手配されるレベルなのに無警戒すぎてあの死に方はないわ

今にして戦って散っていったからからこそ そして次の世代という種を残していったからこそ、鉄「華」団という名前を含めて割り切れるところもあったけど後半の流れはやっぱり辛いなぁ… 規模が規模だから大勢に影響するものでもないからこその無力さがひしひしと…

モビルスーツ戦じゃなくて衛星軌道上からの槍で全滅エンドなんてはっきりいってつまらないです。

ゼロレクイエムはちょっと目からうろこだった ではあれと鉄血でどうしてこうも差がついたのか、と言われると、どうしても「鉄華団が1話前からずっと不遇な環境」というのが大きいと思う。 だからこそ「なんでこんなやつらが救われないんだ」という印象が入ってくるのかなと

パクるべきはヤクザじゃなくて、グレンラガンなんだよな…て先に答え合わせされてるのがね。 明らかにマッキー勝利の流れやった→火星の王になって悪になったオルガと、自我芽生えたミカがバトルで終わるべき。 何で前座の悪者に負けてんの？て。 世界変えられませんでした…1番つまんないオチなんで

わかる。結局スペースデブリの鉄華団が死ぬ気でやったところで世界は変わらなかった、だけど、世界を変えようとした人間には何かしらの楔が残って影響するってエンドがめちゃくちゃビターで結果は好きなんですよ。 問題はその楔がただのオモチャの剣のバエルと爪楊枝のクソ連写で全部味が消えるとこ。

ダインスレイヴ抜いて二期作り直したら認めてやるって二期最終回からずっと言ってる