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ユリウス 「さて、何処から探すかな?」 ユリウスは、ひとまず目星い部屋の中で一番近い書庫へ行った。 ユリウス 「···おっと」 ティア 「!!」 《バッ》 静かに扉を開いた瞬間、中に居た人物にボディーブローされそうになったが、素早く回避。 ユリウス 「ティア、僕達は退く。君はどうする?」

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製作にハマっている@月雛@Sakokunomazin

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ティア 「一緒に行くマス。御嬢さんの魔法属性診断書あったデス。御両親の余罪は見つけられなかったケド」 ユリウス 「上出来だ。余罪は改めて調べる。御嬢様が叫んだせいでバタバタし出したな、急ごう」 ティア 「Yes,sir.」 《サッ》 二人は書庫に入って扉を閉めた。 廊下を使用人達が走る。

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