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月一連載中の共同通信・配信、文芸時評「いま、文学の場所へ」9月配信分お読みくださり、ありがとうございます!浜辺の物語の定型を逸脱する今村夏子「七月三十一日晴れ」(新潮)は、漁港町の時間の地層を言葉で甘美に描きだします。秋めく夜に夏の名残を感じて読んでいただけるなら、うれしいです。 x.com/gsIktluim2R697…

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三太@gsIktluim2R6974

渡邊英理「いま、文学の場所へ 9月」 短い秋に夏をしのぶにふさわしい一作、 今村夏子「七月三十一日晴れ」(「新潮」10月号)。 紀伊水道に面する漁港町の老舗観光ホテル「花海峡」を舞台に繰り広げられる「世代を超えたシスターフッド」と「海辺の恋の定型を揺るがす恋愛」を味わってみたいです。 pic.x.com/xcp8zqr7ta

渡邊英理 Eri Watanabe@himeeri2022

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