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茹だるような暑さと鳴り続ける蝉の声。禅プさんも汗ばんでいて、肌に貼り付いた装束が海獣の如き豊満な筋肉を持つ肢体の曲線を際立たせている。白昼夢のような光景に、年若い男が理性を持ち続ける事など出来る筈もなく……
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招かれるがままに室内へ上がるも、リビングで夏休みの宿題をしていた片目が発光していて片腕が金属の少年に下心を見抜いているぞと言わんばかりに睨まれた瞬間に何もかもがしおしおになり、本当に麦茶を一杯だけ頂いてまた次の配達先へ向かうオチ
茹だるような暑さと鳴り続ける蝉の声。禅プさんも汗ばんでいて、肌に貼り付いた装束が海獣の如き豊満な筋肉を持つ肢体の曲線を際立たせている。白昼夢のような光景に、年若い男が理性を持ち続ける事など出来る筈もなく……
メニューを開く招かれるがままに室内へ上がるも、リビングで夏休みの宿題をしていた片目が発光していて片腕が金属の少年に下心を見抜いているぞと言わんばかりに睨まれた瞬間に何もかもがしおしおになり、本当に麦茶を一杯だけ頂いてまた次の配達先へ向かうオチ