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最後のお願いで「えiっiちがしたい」と五さんが言う。実際は出来ないので『もどき』にはなるんですがどこか気持ちが満たされていく五さん。 そうして最後の日、夢主さんは送り火を焚く。 「ねぇ、結局僕の告白の返事ってどうなったの?」 「…………ったよ」 「え?」 「私も結構、好きだったよ」

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いとー@ito_san1010

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その言葉に「素直じゃないね」と笑って消えていく五さん。 一筋の光が、彼女の頬に流れた。 想いを伝えに会いに来てくれた五さんと3日間だけ恋人のように過ごすお話。 出来れば淡々とした感じで書きたいです。ドライな中に確かにある感情を書けたらいいね!!!!!(求む力量)

いとー@ito_san1010

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