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森健一氏は郵便番号自動読取機の開発と日本語ワープロの開発で二度、特許庁長官賞をとっているけれども、「仮名漢字変換」の開発に絞れば、東京大学出身者の貢献はほぼない。発端は九州大学の栗原俊彦教授。東芝で仮名漢字変換の実用化を果たしたのは天野真家氏(京都大学大学院卒)。 x.com/UTokyo_News/st…
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46年前の今日、1978年9月26日、東芝が世界初の日本語ワードプロセッサを発表しました。大卒初任給10万円程度の時代に価格630万円という高価な機械でした。東大工学部卒の森健一氏が中心となって開発した、カナで打った文章を漢字変換するという入力方式は画期的で、以後標準になります。 #今日は何の日 pic.x.com/tp781owayk