虎に翼は酷かったが、伊藤沙莉や尾野真千子は相変わらず好き。「シッコウ」にしろ「カーネーション」にしろ、名作。

モデルのなった人の名誉もあるのだから尊厳を傷つけないように気を配るのも脚本家の務めだろうに。 セクシー田中さん騒動の時も思ったが、脚本家は先ず人として失格な人間が多く無いか？

実際のモデルの方がいるのに史実と違う「夫婦別姓」を用いたりあの時代には考えられない事を現代の考え方に嵌め込んだり。脚本家や製作側の主義主張が強すぎて違和感だらけでした。リベラルが良いとか悪いとかじゃなく実際にあの時代に生きた人で苦しんでいた人を蔑ろにしているように感じました。

サヨクは飾らないと、美化しないと体裁が整わない。

クロ現で脚本家を見て納得...後半は失速、こんな不快な朝ドラは初めてでした。 #虎に左翼

先日のクロ現で脚本担当の吉田恵里香氏のインタビューがありましたが、「あーーーーー🙄🙄🙄」という感想でした ある意味ごりごりの人です

ある朝ドラでも、暴力の限りを尽くして暴れ回っていた社会主義者を悲壮感たっぷりに演出していたりしてましたよね。うちの父方の祖母の実家は米騒動でやられているので、こういう歴史改変は絶対に赦せません。

戦後少ししたくらいから変な思想が無理矢理ねじ込んである感じがして観るのをやめました。 伊藤沙莉ちゃんは大好きだったのに…

フェミやリベラルが「現代社会や視聴者に問題提起してる素晴らしい作品！」とか言ってるが、問題提起だけして解決しないなら作品としてはどうなんだ？と。 なつぞらとかは目標を解決するためにあれこれやってたのに、虎に翼は目標が「問題提起」だから投げかけたらそこで終わりなのが……

最初は面白いと思い観てましたが、途中から変なのをぶっ込み過ぎて、観なくなりましたね(^_^;)