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これも勘違い。株主資本主義は一部事業の売買、アウトソース、海外移転などの形を取り、解雇は不可欠な要素では無い。そこでは資金を集め投資決定する機能が最も高付加価値とされ、他の労働は低付加価値と看做されることがピケティの言う利子率>経済成長率による格差拡大の本質。 x.com/shinshinohara/…
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日本より労働者守ってるヨーロッパのほうが経済成長しとるのはどないなわけですねん。なんでそっちの事実を目背けられるのか、不思議でしゃあない。 x.com/s2hicndbziiyRd…
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だからピケティが指摘する通り、ヨーロッパでは1970年代後半から利子率=資本収益率>経済成長率の状況が続き、経済成長はするが中産階級は消滅に向かっており、まさに株主資本主義の悪い例。またヨーロッパの大企業の本社は、アメリカの次に解雇しやすい国とされるスイスに集中しているのが実態。