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9月25日 出光美術館で「物、ものを呼ぶ―伴大納言絵巻から若冲へ」を見る。物、ものを呼ぶ、というのは、板谷波山が収集家の出光佐三にいった言葉とか、なるほど。帝劇のビル立て直しで、出光美術館しばし休刊ゆえ、出光美術館の作品がぞろり並ぶ。目玉は、「伴大納言絵巻(国宝)」と

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スフイン君@suhuinkun

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「鳥獣花木図屏風」(伊藤若冲)と「風神雷神図屏風」(酒井抱一)だろうか。重要文化財・国宝が九割型ならんでいるが、目玉のうち若冲、抱一は指定されていない。面白かったのは、江戸版洛中洛外図ともいうべき「江戸名所図屏風」である。江戸の庶民が生き生きと、湯女までしっかり描かれている。

スフイン君@suhuinkun

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