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幸運にも私はホワイトカラーの職を手に入れ、能力主義の中でやっと自己肯定感も手に入れたのだけれど、所詮ブルシットジョブに過ぎないとも思っているし、「自分はエッセンシャルワークが出来ない役立たずだ」という感覚はずっと残っている だから、植松聖のルサンチマンがとてもわかってしまう
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・でも、その後のシーンがとても良い どういうシーンかは明言されないが、私は「サトくんが障害者の兄弟であるカズくんを連れ出し、そしてまた施設に送り届ける」というシーンだと解釈した 決して好きではない肉親でも、夕暮れ時の別れはとても寂しいものだ