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仙台市交通局は25日、JR貨物の不正を受けて実施した緊急点検で、地下鉄南北線3編成の輪軸3本が局内で定めた圧力値の目安を最大8%超過していたと発表。交通局は「安全上の問題はない」と説明するが、万全を期すため運用を休止し、予備の輪軸へ交換を行っている。

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koko110@koko_110

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記録の改ざんや差し替えはなかった。目安を超えた輪軸3本について、交通局は他のデータも踏まえて問題がないと評価。定期検査でも異常は確認されていなかった。 10月24日デビューの南北線3000系は緊急点検対象外だが、製造会社の成績書を確認し、圧力値は目安の範囲内にあると確認した。(河北)

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