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担うのは「米英ソ中」の4大国であり、フランスの地位はその他の諸国と同じ、と告げられたときは、さすがにショックを隠せなかった。それでも、ド・ゴールは、「西ヨーロッパを復興させるには、フランスの国家的活力と自信が不可欠」と強調するのを忘れなかった。』

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広谷直路 著「泣き虫 チャーチル」P247 『8月25日朝。自由フランス軍戦車部隊が、アメリカ軍を先導するようにしてパリに入った。午後には、元陸軍次官のド・ゴール准将が陸軍省に到着し、省内を査閲。「4年間の占領中に盗まれたものは、国家をのぞけば何ひとつない。私の役目は祖国を奪い返すことだ

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