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藤井一至「大地の五億年:せめぎあう土と生き物たち」~2022年7月刊だが、これは2015年にヤマケイ新書として出されたものを加筆修正のうえ文庫化したもの。著者は土壌学・生態学を専門とする研究者で京都大学農学部大学院を出たのち国立研究機関で主任研究員を務めている。 pic.x.com/eptc7bhgzy

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Seung-il Chang(張 勝一)@smileschang

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ある機会にこの著作のことを知って読んでみたが、なかなか興味深い内容だった。まず地球の歴史46億年の中で、5億年前までは「土は存在しなかった」という意外な事実。「土」とは岩石の風化によってできた砂や粘土に植物・動物の遺骸などが分解されて混ざったものなので、

Seung-il Chang(張 勝一)@smileschang

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