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町屋さん、『ほんのこども』読んだ時に、あれ次元変わったなと思って、『恋の幽霊』、『生きる演技』との三部作で抜けた存在になったのよね。(自分比) ちょっと文豪作品読んでる気分だった。 それまでのも面白い小説だったけど、面白いとかで語る段階は過ぎてて、凄味しかない。

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そんな町屋さんと猫の話をしたことが一番の思い出です。

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