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へそまち文庫お勧め本 『バリ山行』 松永K三蔵 〈講談社〉 会社の親睦登山に誘われその魅力に惹かれる波多。社内で一匹狼の妻鹿が正規のルートを辿らない「バリ」を六甲山で繰り返していると知り同行する。会社の業績が傾く日常の危機と危険な山行の狭間で揺らぐ主人公の生の実感を鮮やかに描く。 pic.x.com/qwablvmnsk

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へそまち文庫/出版社ヘソノオ・パブリッシング@hesomachibunko

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