労働人口が増え続けていた時代は、見て盗める人をふるいにかけて使えばよかったんですよね。 今は絶対的に母数が少なくなって、やり方を変えないといずれ破綻すると思っています。

教える方も教わる方も職場では環境や 状況や人に適した教え方があると思います。 教えた事を兎に角 守らないと煩い人(必須事項と自分の拘りを混同する) 兎に角　綺麗にメモを取らないと気が済まない人 取り敢えずメモをとるより手を動かして身体で覚えた方が巧く行く人 タイプの見極め大事

『見て盗め』の元上司の元では全然ダメだったけど…… 丁寧に仕事を教えてくれた出向先のおっちゃんのおかげで一気に仕事覚えられた思い出

あくまで「見習い側の心構え」でしかないと

自分の経験で言うと『見て盗め』なんて言って来る奴は、むしろ何にも盗むモノが無い、仕事の出来ない奴らばかりでしたね😒👎 きちんと教えて指導出来てる人程、逆に『見て盗める』知識＆技術を持ってましたよ👍

元々、見て盗めっていうのは「見て盗むだけの時間的余裕がある時代」だから許されたのよ。 今の時代の人間が、数十年前と比べてこなしてる業務の量、どれだけ増えたと思ってんの？ そして、どれだけ教育の手間を省いて実戦投入されてるかもわからんの？ ほんま、（基本的に）見て盗めは止めるべき。

まあこういった「格言」は、あっという間に何も考えないでその言葉を言っておけばカッコが付く言葉に、すぐなっちゃうのが世の常だなあと思います。組織ならばどの部分は教えて、どの部分は考えさせるかの区割りを少しは考えとかないと、あっちゅう間に陳腐だけどカッコだけは良い言葉であふれかえるｗ

『1度言ったら覚えてよ！？💢』って言う上司/先輩の言葉の圧も、余計、プレッシャーになってパニクります。 喧嘩腰で言われたら、腹立つし、覚えられないっすよ💦

最近は割となくなってる気が

マニュアル化には反対しないし　現代的な考えの職人も増えてるのは確か メモ取るのは反対ではないが、メモを書く行為に偏り、内容を理解出来てない人もいるし　見て盗むとは自分で疑問に思う事を即座に質問できるかどうかであり　職人さんも質問されて嬉しのよ