何と見事な！ 子供の頃に兄のコミックスを読んで、すっかり洗脳された50代には直撃です！

物心ついて、人生で初めて触れただろうギャグマンガ作品 それでいて最高傑作だった

手塚治虫の前と後、永井豪の前と後、鴨川つばめの前と後、鳥山明の前と後 それで大抵は分類できると思う。

漫画の影響というより、出版社の漫画家の消費という悪循環を証明してしまった一例。 ギャグ漫画家を限界まで使い減らしポイ捨てしてはいけないという戒め。 以降ギャグ漫画家からストーリー漫画家に展開する傾向あり。

つづき、という整合性もとられていた。 覚悟のススメの山口先生が許可を得て、一話だけ 描いた時、鴨川先生のお宅を訪れた時、真っ暗な中蝋燭１本灯して描いていたという、狂気の作家 後継作はなく、ご本人も最後は壊れてしまった (事実と相違点あったらゴメンなさい。愛すれば こそです。)

印象としては二枚目がギャグやった初めての漫画のような気がする。 それまでは、ギャグやるのはそれなりの容姿のキャラがやるのが当たり前だった。 真面目なシーンとギャグが瞬時に切り替わるのも画期的で、当時唯一無二。 コンドーさんが怪獣に変身するのも、 実は着ぐるみを着ていた。という つづく

そうみたいですね。俺は詳しくないのですが、男のロマンLiveさんのYouTube解説動画で知りました。

キンドーさんをコンドーさんと間違えてました。 失礼！

影響？何処ろか、、唯一無二の連載漫画！ 先日亡くなられた鳥山明さんは、この作品が無ければと思うが、その作画センス、スピード感、ギャグ&パロディは今も誰も追いついてない？しかも、アシスタントを一切使わず1人で描いていた凄さ！ただ、雑誌社がもっと大事にしていたら、、今も後悔する。

ああっきんどーちゃん！はい、仰る通り同時代の漫画と読者に与えた影響は大きかったです　同級生男子はきんどーちゃんやトシちゃんの口真似をしていました　可愛く繊細な絵でサブカル好きをくすぐるギャグ