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オルクセンの寿司はでかい。それはもうでかい。現代秋津洲人の我々から見ると、人の拳ほどもある「塊」が1貫と呼ばれている。だが識者によると、これはかの国に寿司が伝わった19世紀の姿、原型なのだそうだ。もっとも、私などには単にオーク基準だとこのサイズがないと物足りないからと思うのだが。 x.com/ya8low/status/…

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弥八郎@ya8low

あの人の話を。 寿司を、「軍艦巻き」を海軍の出陣食として広めた伝説の寿司職人。 我が友の物語を語ろうではないか。 「ここ(グロスハーフェン)の軍艦巻きは、一貫でも、二貫でもない。 三貫でひと揃いなんだ」 「らっしゃい! さぁ、御用はなきなりや!」 (続かねぇ)

U.S.S.BlackPrince@HMS_BlackPrince

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オルクセンの寿司は、街角のスタンドで気軽に食べる。これも我々の祖先のスタイルがそのまま残ったらしい。だが、そういった庶民のものとは別に、現代秋津洲と似たサイズのを職人が目の前で握る形式もある。こちらは、俗に「王の指」と言われ、グフタス王の希望で王妃との夜食に供されたとされている。

U.S.S.BlackPrince@HMS_BlackPrince

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