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「夫が息をしてないんです!早く、早く来て下さい!」と伝えた。 寝室で救急隊員の方達が処置をしてくれたけど返事はなかった。 救急車へ乗って機械に固定された夫の左手をずっと眺めてた。 自分の動悸が早いのが分かる。 でもどこか冷静で、救急車の中で(…夫の会社に連絡しなきゃ)とか思ってた。

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須田 睦子(すーさん)@suudayoooooo

みんなのコメント

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廊下の待合室で待っている間、生きた心地がしなかった。 死ぬわけない。家で子供達が待ってる。お腹の子ももうすぐ産まれるんだよ。パパが居なくなったらどうするの。なんで起きないの。 仕事のはずの姉が病院に来てくれて、ずっと抱き寄せててくれた。 「お姉ちゃん、パパ、死んだらどうしよう」

須田 睦子(すーさん)@suudayoooooo

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ものすごくわかります。個人病院に受診中に娘が呼吸しなくなって病院から病院へ救急搬送された時まさしく動悸は激しいのにどこか頭が冷静でやけにスローモーションだったことを覚えています。

優◌𓈒𓏸𓂃☃︎𓈒𓂂𓏸@Ren_Snow_You

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