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僕が9才の時に父親が家を出て行った。 それ以降、母親は母の手一つで僕と3才の弟を育ててくれた。でも実際は、僕が母親の愚痴を毎晩聴き、母親をなだめて励まし寄り添った。 僕が中学生になった頃、僕は母親のボディマッサージをしていた。それが死ぬほど嫌だった。母親の身体に触りたくなかったんだ↓
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今思い返すと、僕はずっと母親に与えてきた。実は僕は小学生の時からイジめられていた。その悩みを担任や母親にも話せずに抱え込んで生きてきた。母親は自分の不幸な話しかしないから、僕の悩みなど興味がない様子だった。 正直に言うと僕は母親から搾取されていたのだ。 だから僕が家庭を持ってから↓