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これは今の価値観では無いことを最初に断っておく。 ロードバイクなんて呼び名が欠片も無かった80年代 ロードレーサーは特別な存在だった。 自転車乗りだとしても最初からは乗れない。 価格が高いと言うのもあるが、ロードレーサーは走るしか能が無い。 【速さのために他を削ぎ落とした自転車】だ pic.x.com/O8KmIaWWb9
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だから、自転車に対して無知な人間はロードに手を出さなかった。 走る事、整備できる事、社会に対し暴走族と同じように思われないように自制出来る事。 自転車乗りが成長し【2代目以降に乗るもの】だった。 これが変わったのは、トライアスロンブームが来てからだ。 1980年代後半である。
それでも80年代は高校になれば男子はブリヂストンのロードマンに乗る人が多くハンドルをドロップにすればロードレーサーぽく乗れる機会はありましたね。 私はセミドロップで乗ってましたが友人とサイクリングしたりもしましたね。 その後レイダックってロードレーサーやマウンテンバイクも流行りました
そうだったかもですが。 そのちょっと前。 サイクリストは、ランドナーとレーサー持ち。を是認の雑誌ありましたよ。 学生ながら僕がそうでしたし。 道路の整備が今程進んでませんでしたから。 ルートによって、使い分けは今より必須でした。 まして、レーサーはチューブラー。
遠い昭和の時代、ドロップハンドルは本当に特別な存在でした 搭乗姿勢が「脚力をペダルに効率よく伝えつつ、空気抵抗を減らす」事に特化 ママチャリ等と異なり前傾姿勢のため、年取って身体が硬くなると、交差点でブレーキに手を伸ばしつつ周囲を見回すのが、なかなかに困難ですねw (去年購入して痛感
趣味だからこそ、モラルやマナー、機材の修理等の勉強が必要だと思いますね。 先日パンクしてるロードを見かけ、見かねて修理したのですが、修理してもらうのが当然!だとしか取れない態度なのが居ましたね。 まぁ極々一部なのでしょうが・・・ ソレが一部なだけ、余計に目立つ・・・