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臨済宗寺院・宝鏡寺(京都市上京区)の蔵する「万勢伊(ばんぜい)」は、後西天皇の皇女・本覚院宮(1672年-1745年)が愛玩した人形。あまりにも可愛がり過ぎたために、魂が宿って生きた人間さながらとなり、動き回って院の身の回りの世話をやいたという。#宝鏡寺 #万勢伊 pic.x.com/fOvSiTEq9U

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福井栄一@snUPDxtw7yb5rn6

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