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驚きの研究。木材を加熱すると、木をつくる細胞の細胞壁同士が滑るようになって流動し、型に流して固めることができる。できた「極限木材」はずっしりと重く、現時点でアルミぐらいの強度が出ているという。実際、触ってみたけど「これが木?」という感じ。 #産総研特別公開2024 pic.x.com/u1rbXS1VrI

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勝田敏彦/乱数の本「でたらめの科学」発売中です@katsup64

みんなのコメント

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『木質流動成形加工は、薬剤を染み込ませた木材を金型に入れ、プレス機で熱を加えながら圧力を掛け、押しつぶしていくことで木材を流動化させ、金型で木材を形成する技術』… あのスピーカーの振動板への木材の利用も類似技術と言える…

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リグニンは熱可塑性樹脂だもの。 2021年にはこんな研究もあるし。 rish.kyoto-u.ac.jp/bionanomat/wp-… 伝統的には曲げわっぱもあるし。

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加圧、加熱で主成分のセルロースを再成型するということなら、 成型後の比重は重くなる想定は出来る。 成型後の平均比重、繊維方向の特性有無、成型後の腐食、歪率、熱膨張係数、難燃性(耐熱温度)など材料物性が気になる。 アルミ強度に匹敵で、比重2.7以下なら代替品にもなり得る。

電動ハンクラ@7yt992

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「木材の流動成型」 PDF資料が有ったのでこれのことかな。 線膨張係数はプラ材より一桁小さいとは記載あり。 材料物性の具体的な性能はそこまで詳細に記載は無いので今後の研究と特性の調査に期待。 ↓ 下記参照 jstage.jst.go.jp/article/adhesi…

電動ハンクラ@7yt992

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そういや、大館の曲げわっぱも加熱してから曲げるなぁ…。

Midorino_yama@Midorino_yama

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昔からある方法が科学的に研究されて理屈がわかり、さらに発展ということでしょうか。いいですね。

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セルロースナノファイバーとはまた違いそう monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/19…

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よく分からんけど、これってひょっとして気候による木材の密度の関係で再現が困難らしいストラディヴァリウスに一歩近付いたんじゃ

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アルミ合金と比べて重さはどうなんでしょうね。 同じ強度でアルミより軽く現実的な費用で加工できたら自動車・鉄道・航空分野で使えそう。 家具や事務用品も木製が増えるかも。

景太郎@KeyTaroH

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樹脂っていうくらいだしな、石油由来の各種プラスチック樹脂に取って代われる可能性もあるかも?!

とはずがたり@tohazugatali1

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