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驚きの研究。木材を加熱すると、木をつくる細胞の細胞壁同士が滑るようになって流動し、型に流して固めることができる。できた「極限木材」はずっしりと重く、現時点でアルミぐらいの強度が出ているという。実際、触ってみたけど「これが木?」という感じ。 #産総研特別公開2024 pic.x.com/u1rbXS1VrI
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この技術の基本特許は、特許4849609のこれみたいですね。 j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-48… 出願は2006年の技術ですね。 産総研の説明のYoutubeがありました。 youtu.be/iz6rWSKyHKE?si…
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加圧、加熱で主成分のセルロースを再成型するということなら、 成型後の比重は重くなる想定は出来る。 成型後の平均比重、繊維方向の特性有無、成型後の腐食、歪率、熱膨張係数、難燃性(耐熱温度)など材料物性が気になる。 アルミ強度に匹敵で、比重2.7以下なら代替品にもなり得る。