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まだ若い頃に買った改造社版の『東倶知安行』。復刻版ではなく当時のもの 「私」が小樽から東倶知安(京極町)に吹雪の中遊説に向う話で、もちろんプロレタリア文学作品のひとつだけど、それより個人的には、当時の胆振地方の描写のほうが興味深くてまだ持っている pic.x.com/d1K9iHwuu6

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吉川 祐介@yuwave2009

みんなのコメント

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長年手に取ってもいなかったけど、景色を頭の中で描けるようになって少し解像度が上がった気がする  元々この小説は描写が写実的で、比喩的表現が少ない 悪く言えばそのまんまで、ルポルタージュ的作品とも言われるけど、実際は一部創作の部分があるらしい

吉川 祐介@yuwave2009

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