x.com/fwgd2173/statu… このツイートをみて感じたことです 一度人を殺した人間は世界の見え方が根底から違うと思うのです

戦後５年後に生まれた私は「ほとんどの大人」が戦争体験を「ひもじかった、辛かった、米軍が憎かった」以外は語りませんでした。 たまに酔った勢いで、中国で赤ん坊を空中に放り上げ銃剣で突き刺した体験を武勇伝として叫ぶ大人がいて気持ちが悪かった記憶がわずかに残っています。

戦後間もない頃はそうなりますね。 それが戦争から半世紀も経つと、戦争経験者もかなりいなくなります。 そして、本邦の様に80年近くなると、戦争の悲惨さを何もかも忘れてしまい、威勢のいい人達が台頭してきます。 あのドイツですら、極右政党が躍進しているそうですから、なんと人間は愚かなのか。

「カミナリオヤジはPTSD説」ですね。

野火・海と毒薬・はだしのゲン等の壮絶な作品が戦後生まれました。もっと読まれるべきだと思います。

とある死刑囚が「戦後にオレよりヒドいことをした人間は知らないが、戦中にオレよりヒドいことをした人間なら知っている」という趣旨のコメントを残しました！

「殺せ」と命令されて「殺せない」人はダメな人で「殺せる」人が誉められる。たくさん殺せば英雄😱軍隊ってそういうところ。

言うて「子殺し女さん」や「旦那デスノート達成女さん」を放し飼いしてる現代人がほざけた筋合いか？(鼻ﾎｼﾞ

日本の戦後を舞台にした西村京太郎の短編で、ヤクザの連続殺人事件があって、羊のように見える一般市民たちが、10年ほど前までは精強な帝国軍人だったんだと気が付きビビりまくるという話がありました。

戦争ってその辺の男性も人を殺さなくちゃならない しかもそれが何年も続くんですね