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ブラウジングという概念があってだな。 目的の本以外にただ何となく目に留まった本を手に取る、読んでみる、それが運命の一冊になることだってあるんだよ。 そういう体験は浴びるほど本がある、物理的に「本がある」空間でしか出来ないこと。電子では限界があるんだよ。図書館や書店が必要なのはそれ。

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櫛 海月@kusikurage

みんなのコメント

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例えば物理の事典辞書も、調べたい単語以外の別の単語に目が留まり、何となくそれを調べてみたら次にこれが気になり……みたいな、一見「迷い道」に思えるものがとんでもない鉱脈にぶち当たることだってあるんだよ。ググって意味がわかっておしまい、では得られないんだが、そういう経験が無いのかな。

櫛 海月@kusikurage

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ネットが一般的に広まる前のことは紙媒体の記録には残ってても案外ネットにはないと知らない人が多いですね 初期の頃誰かがホームページを作って情報共有してくれてた場もほぼ消えて、なんでもあるようでそんなことはないのが現在のネットなんですが ネットニュースの消える速さも案外意識されてない

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「ブラウジング」という概念が、元々はコンピュータ用語の「ブラウザー」から派生した言葉というのも興味深いです。 概念的には、百科事典をパラパラ捲って知識の幅を…も含まれるかもだけど、紙の百科事典見なくなったなぁ。 最近は図書館で「ブラウジング スペース」設けてるところもありますね。

T.Adachi@tadachi

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立ち位置を変えると、書店や図書館の担当者の目利きが問われているのです。京都市にあった三月書房の棚、エゲツなかったなぁ・・・

fuku0185@fuku0185

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そしてその本を並べる店員さんや司書さんたちの能力ももっと評価されてしかるべき。

けんじ🐾@iruma_mahito

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日本のような再販制度のないアメリカ、書店では売れる本しか置きません、成功本とか金運用の本とかばかり。「アート」のコーナに行っても本がありません。ザッツアメリカ。

me.twi*tter.c@Jack_U_Off

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