僕の父の、鉄道好きの同僚が、 「子どもに時刻表を買い与えなさい。算数もできるようになるし、地理感も身につくし、漢字も読めるようになるしでいい事づくしだから。」 って父に言ったらしいんです。本当にその通りで、時刻表のおかげで僕は数学も、地理感も、漢字も困っていません。

理科なら、物理学系はかなり鉄道から学べること多いですね 直流・交流、電圧のほか、モーターの構造、ディーゼル機関や蒸気機関、エネルギー効率にとどまらず、鉄道車両や橋梁などの設計に生かせる材料力学、流体力学、・・・ 化学でもレールの溶接につかうテルミット反応、・・・

何年か前、NHK教育テレビ高校物理、やけに鉄道が？思いきや講師の先生が鉄道高校の教諭です。NHKもたまには教育に良い番組をやります。

英語→新幹線の車内放送等でｽﾋﾟｰﾄﾗｰﾆﾝｸﾞ 音楽→車内メロディや発車メロディでクラッシック曲などに触れることができる 社会は地名だけでなく、その土地の歴史・名産品なども知ることができる

確かに。ワイは、時間の大切さ、礼節、漢字の読み方、鉄道バスに乗り家族で出かけて学びました。

乗り鉄、筋鉄、路線鉄、車両鉄辺りは 何となく子どもに良い影響を与えそうだけど 撮り鉄だけは微妙って思うのは、私の心が汚れてるからかな😅

そういえば『アンタは鉄好きの影響で漢字とローマ字は幼稚園の時から書いてた』って言われたことある。

好きなことで覚えるのが、大人も子どもも一番早い。

幼稚園児の頃に普通に飯能、高田馬場、小手指とか読めていたようです！

鉄道の専門書って振り仮名の無い大人向けな本ばかりだから漢字は自然と覚えますね。 鉄道が建設された背景に興味を持てば各地の産業、特産品、地形、郷土史、土木工学なども頭に入ってきます。 少なくとも国語、社会の二科目は上位の成績を狙えるので、受験も難関校でなければ何とかなります。