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前半は大人しい展開ばかりで、アクションの見せ場は用意されていないのだが、ただの一般人が麻薬カルテル"メルセナリオス"を敵に回してはいけないことを伝えていて、ボスのビクトルの仲間のやり取りの対比、直接的なグロ描写はなくとも、映像と音でビビらせているある残酷な場面には恐怖を感じた。 pic.x.com/46677maWjL

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最大の見どころとなっている、カルテルが自宅を襲撃しての銃撃戦は低予算で頑張っている割に血飛沫、銃の被弾からして、VFXのチープさは否めないが、猟銃一発で頭が吹き飛ぶ衝撃の幕開けはさることながら、セミオート射撃での1対複数人での戦闘、ボスの弟カルロスへの容赦ない仕打ちと満足度は高い。 pic.x.com/Dv9IdSfBie

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